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毎度、落合商店です。
今週も落合商店独自の目線で街を見る『OCHIEYE’S PRESS』をアップします。
先週末、家族で東京に行ってきました。
今回は仕事は全く関係なく、娘たちが行きたい場所を中心に2日間歩き回りました。
その行きたい中に入っていたエリアが渋谷。
久々に行きましたよ。今も若者の街ですね。
そんな中、道玄坂である電話ボックスに目が止まりました。
すごいな…。
もちろん違法行為であるので、推奨する訳ではないのだが…。
アートの領域だなと見とれてしまった。
得体の知れないステッカーばかり。
バンドだろうか、アパレルブランドだろうか、
ショップ、イベント、趣味…深く探ればもっと知らないコミュニティのステッカーがあるはずだ。
毎回東京などの大都市に行くと目にする機会が多い街中の謎ステッカー達。
違法行為でありながらも、皮肉にもどれもセンスが良く格好良い。
街中のキャンバスに、知らない者同士が我がステッカーを貼っていく。
統一感等まるでない。
格好良く見える計算もされていない。
というよりも、我がステッカーが目立つようにということは考えられている可能性はある。
まさに偶然が生んだ作品ではないかとさえ思う(違法ではあるが)。
高齢化が進み若者が少なくなる日本。
やはりクリエイティブな志を持った若者は3大都市の東京、大阪、名古屋に集まるのだ。
その分無数のあるコミュニティのやアーティストの数。
それらが表現ツールとしてステッカーを作り売買や交換、プレゼントで人手に渡り
至る場所や物に貼られていく。
何度も言いうが、違法ではあるものの
若者のパワーを街から感じ取れることは良いことだと思う。
しかし、商業地域の一角にはこの様なステッカーやグラフィティなどの
ストリートアートを許可する場所があっても面白いよなとも思った。
無料で楽しめるギャラリーでもあり、アピールの場でもある。
ただ、電話ボックスやミラーなど公共物に貼るのはやはり考えるべきではある。